トータルステーションを
最大限に生かす
ハンディサイズで登記測量・一般測量に最適な「PocketNeo®」
肩掛けPCで平板、CADまで完成「電子平板」
「PocketNeo®」以前はTSメーカー産やケーブル通信をして観測データと座標をやりとりする「電子野帳」が主流でした。PocketNeo®は、ケーブルレスが可能なことに加え、トラバース計算や交点計算、対回観測、路線計算・縦横断・水準計算などの結果を現地で把握したり、地形結線に利用できます。帰社後は「同期」をとるだけで座標に紐づいた現場写真や計算書出力・CAD図面化など、圧倒的な超省力化が実現します!
「電子平板」Wingneo®INFINITYのCADをペンタッチで動かしながら地形観測が可能です。 測量図式も豊富で、観測後の結線に加え、「何を測っているか?」を選んでおくだけで観測と結線・図式配置を同時に処理します。1つの属性にしばられず、側溝 → 歩道 → 植生 → 歩道 → 電柱 → 側溝のように近くでわかるものから手当たりしだいに選んで結線やマークを作図でき、現場内での移動量も考慮されています。現場も帰社後もINFINITY-CAD図面ですので、コンバートを介さずに成果を仕上げられます。
Aisanをお勧めできる理由は、旧式を含めて国内にある主なTSとの親和性の高さ
そして、現場からもどった後の成果品までの超省力化
特長をかいつまんで【詳しくはデモをお勧め】
ハードは頑強+視認性に優れたCASIO IT-G500
PocketNeo®でこれまでより何倍も情報を持ち帰る
PocketNeo® -TS・GNSS、測量CADシステムと高い親和性
手のひらにしっくりおさまる「IT-G500」は、IP67準拠・落下強度1.5m・Bluetooth®通信搭載の現場のために設計されたタフボディ。PocketNeo®とTS・GNSS機器とのケーブルレスのリモート通信を支えます。自動視準や自動対回観測、自動追尾操作などたくみなTSコントロールが可能になります。測量CAD(INFINITY等)には、収集データを送るだけでなく出し入れが自在です。
電子平板はCADごと現場へ持ち出し
広い視界で数値地形図の現地完成も可能に
Wingneo®INFINITY電子平板 -TSコントロールと地形データ収集イメージ
堅牢型PCとして知られるパナソニックの「FZ-G1」や「CF-19」(後継 CF-20)などにWingneo®INFINITYのCADを数値地形平板機能としてブラシュアップした「電子平板システム」を搭載。観測しながら地物属性図式の配置するスピーディーな現場データ収集やGNSSを使った杭探索機能なども組み合わせできます。
Aisan 現場情報収集ツールがもたらす効率化へ
長く使っている中古で買ったトータルステーションだが、PocketNeoや電子平板のようなシステムは当社でも使えるか?その場合のメリットは?
電子野帳のハードウェアに寿命が来てしまった。。新しい使いやすいものに買い替えたいのだが・・
現場補助のアルバイトの手配が難しくなる場合などには、ある程度1人で現場をこなしたいのだが可能?
杭写真やスケッチのようなメモを現場から持ち帰り、編集は事務所中心で行いたいのだが・・
当社仕様のトータルステーションに電子平板は使える?基準点測量はできる?
縦断測量、横断測量、水準測量はAisanのツールではできないの?
複数種のトータルステーションを所持しているが、運用可能?